AWS Summit Tokyo 2023 に現地参加してきました
目次
こんにちは!
スカイアーチHRソリューションズのRyojiです。
4/20(木)、21(金)の二日間にわたり千葉県の幕張メッセにて、4年ぶりにAWS Summit Tokyoがオフライン開催されました。
私は初日の4/20に現地参加してきましたので、会場の雰囲気についてレポートしていきたいと思います。
イベントの詳細についてはこちらを参照してみてください。
受付
当日は朝9時に開場すると聞いていましたので、少し早いですが、JR海浜幕張駅に8時半に到着し、
そこから歩いて幕張メッセに向かいました。
流石に少し早いかなと思っていたのですが、入り口についてみると、既に数百人もの受付待ちの列が外にまで続いていました。
9時に受付が開始され、無事受付を済ませることができました。
受付では、あらかじめ印刷しておいた受講票と、身分証明書を提示すると、
イヤホンと受講票を入れるパスケースが付いたストラップがもらえます。
こちらのパスケースを首からさげて入場していきます。
受付を済ませて進んでいくと、ホール入り口で、先着2000名限定で、お弁当と引き換えられるクーポンがもらえます。
また、先着2800名まで「aws SUMMIT TOKYO」の文字が入ったオリジナルクッションももらえます。
セッションを聞く際に、ずっと座っていてもお尻が痛くならないようにというAWSの優しい心遣いですね!
両方ありがたくいただきました!!
会場内
会場内に入ると、いくつもの大きなスクリーンと、AWSのロゴが迎えてくれます。
まだ始まってもいないのに既に熱気はムンムンです!
こちらで、メインとなる基調講演や様々なセッションが行われます。
AWS Summitでは、複数のスクリーンがある会場で、同時に複数のセッションが行われます。
ここで受付でもらったイヤホンを使用します。
会場内の各椅子に、レシーバーが設置されていて、それにイヤホンを刺してチャンネルを設定することで、
セッションを聴くことができます。
対象のセッションの音声だけ聞くことができるようにしたセッションを、サイレントセッションと呼んでいるようです。
事前に基調講演やセッションをマイページから登録しておくことで、受講することができます。
基調講演や、各セッションは後日オンラインでも視聴できるそうなので、ご覧になってみてください。
EXPO
EXPOではAWSとAWSパートナーによる様々な事例展示や、ソリューション展示、AWS DeepRacer リーグ観戦、
AWS 認定者ラウンジ、AWS GameDay、AWS Jam など 180 以上の様々なコンテンツが用意されています。
その中でも認定者ラウンジは、AWS認定を取得している方がデジタルバッジを提示することで利用できるエリアとなっています。
こちらでは、飲み物、電源、専用 Wi-Fiが用意されていますので、休憩やワークスペースとして利用することができます。
また、保有している認定のキャラクターステッカーがもらえたり、全12認定を取得すしていればオリジナルTシャツ(各日先着100名)がもらえたりもします。
私も、早めに並ぶことで無事Tシャツとステッカーをゲットできました。
表彰
AWSでは様々な表彰プログラムが用意されており、AWS Summit当日もそれらの発表も行われていました。
弊社スカイアーチHRソリューションズからは、
「2023 Japan AWS All Certifications Engineers」 を14名
今年から新たに新設された、
「2023 Japan AWS Jr. Champions」 を2名
受賞することができました!!!!
メンバーみんなの日々の頑張りに唯々感心するばかりです!!
おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
AWS All Certifications Engineersについてはこちらを参照してください。
AWS Jr. Championsについてはこちらを参照してください。
まとめ
今回は4年ぶりにオフライン開催されたAWS Summit 2023についてまとめてみました。
実際に現地参加することで、様々な出会いがあり、刺激を受けることができました。
来年も是非参加してみたいと思います!