最強すぎる!?【クラウドエンジニア】の魅力5選!

2023.10.05
最強すぎる!?【クラウドエンジニア】の魅力5選!
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最強すぎる!?【クラウドエンジニア】の魅力5選!

はじめまして!スカイアーチHRソリューションズのnagomiです;)

私はAWSエンジニアのキャリア支援特化サービス「CloudBuilders」の運営会社に所属しているAWSエンジニアです。

本記事では私が思うクラウドエンジニアの魅力について綴っていきます!

書こうと思ったきっかけ

このキャリアを始めるに至るまでに、沢山の方にキャリアの相談をしました。

その中で沢山の情報を得て、クラウドエンジニアのメリット、デメリットを知った訳ですが、その中でも

皆さんが知らないかもしれない、クラウドエンジニアの良さを多角的に伝えていきたいと思い、本テーマで綴っていきます。

もし本記事を読む誰かの今後のキャリアの参考になれば幸いです。

【クラウドエンジニア】の魅力5選!

その1:長期的に汎用性のあるスキルセットが得れる

まず1つ目に、インフラはITの土台となる部分であり、特にIT業界にいる限りは、強みになるでしょう。

なぜならインフラは他の技術と比較して技術が廃れにくく、仮に技術が進歩しても根本的な部分は今も昔と変わらないので、昔の技術を知っていることは基礎となって自分の血肉となるからです。

特にクラウドはネットワークやオンプレの知識も必要となり、広く浅くインフラを知ることができます。

たまに「エンジニアの定年35歳説」なんかを耳にしますが、インフラエンジニアはシニアの方で現役で活躍されている方が本当に沢山います。

また、この人技術力高いなと感じる人はインフラの基礎がわかっている人が多いなと感じることがあり、技術に関心があり、技術力を高めたいと思うのであれば、切り離せない分野だと感じています。

その2:様々なキャリアに応用が利く

1つ目の汎用性のあるスキルにつながる点と重なりますが、プリセールス、コンサルタント、PMなどほかの職種になった際でも応用が利きます。実務経験を積みながら、自分の適性を知っていき、営業やマネジメントなどのソフトスキルを掛け合わせてキャリア形成をすることも可能です。そして募集枠が多いので、再現性が高いです。

実際にキャリアアップにつながった、振り返ってみればインフラエンジニアでよかったとおっしゃている方が先輩方に何人もいます。上記にあげた職種を今後選択したとしても、キャリアのストーリーを作りやすいので、将来の軸が定まってない若手が経験を積むのはとても良い選択だと思っています。

その3:給料が上げやすい

3つ目に、給料が比較的上げやすい点があげられます。

例えば、フロント側とインフラ側で比較をすると、需要と供給の関係で、同じスキルレベルでもインフラのほうが若干給料が高くなる傾向にあります。また給料を上げる方法では外資系企業で働く選択も出てきますが、外資系企業はインフラがわかると応募できるポジションが増えます。(外資系企業は海外で開発したものを売るので営業もしくは基盤を整えるインフラ系のポジションが多いです。)SaaS寄りの外資系ベンダーでもインフラエンジニアは多くいますし(前職)、インフラ系製品を取り扱う外資系ベンダーなら言わずもがな、インフラ経験者が応募できる枠は多いです。

その4:現代の多様な生き方に適応できる柔軟性

4つ目に、多様な生き方に適応しやすい職種だという点です。

例えば、クラウド上でできる仕事がほとんどのため、子育てしながらリモートで仕事と家庭を両立されている方、外資にチャレンジする方、フリーランスになり、自身の事業にチャレンジする方、日本を出て海外で仕事をする方など、色んな人生を実現することが可能だと思っていますし、そのような方を実際に見てきました。また、世界共通の知識を扱う専門職でもあります。私は海外をバックパックで旅することが趣味ですが、海外で出会った社会人のエンジニア率が多いこと…!日本人に限らず、日本で働いてる外国籍の方も多いです。逆に、日本を出て、外資系企業の海外支社で働くことだって不可能ではありません。(実際にAWSを例にとると、アイルランド支社やイギリス支社などは日本語スピーカのインフラエンジニアを積極的に採用しています。)やるやらないは一旦置いといて、私自身、「こういう選択肢も不可能ではない、チャレンジできる!」という気持ちを持ちながら仕事ができるのはとてもわくわくしますし、自分を磨かないとと思えるので日々目の前のことに一生懸命取り組めています。

その5:おしゃれができる

比較的見た目に対しての規則が少なく、見た目の自己表現を自由にしやすい職種だと思っています。

ある程度の一般常識を守ることは必要ですが、髭を生やしていたり、ピアスやネイルをしていたり、髪色が明るい人もいます。(着物を着ていたり、金髪の方も見かけたことがあります。)

個人的には、エンジニアになってから、よりおしゃれを楽しめていて、なりたい姿で過ごせているのでとても満足しています。

最後に

以上、私が思うインフラ(クラウド)エンジニアのいいところでした。

スカイアーチHRソリューションズではベテランから若手、未経験の方など様々な方が所属し、

女性エンジニアも多く活躍しております!

また、フリーランスの方向けに「CloudBuilders」というAWS特化型の案件紹介サービス事業も行っております。

もしご興味がございましたら、ご覧になっていただけますと幸いです!

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著者:nagomi
AWS認定資格全冠、象使いの資格保持者。最近筋トレを頑張っていて、中山きんに君さんの偉大さに気づき、崇拝しているAWSエンジニア。