”AWS Data Center POP-UP CAFE”を訪問してきた！

はじめに

先日渋谷に突如現れた”AWS Data Center POP-UP CAFE”とやらにお邪魔してきましたので

どのようなイベントだったのかシェアさせていただきます！

AWS Data Center POP-UP CAFEとは

今回私は祝日を利用して、2日目の11月3日のお昼すぎにお邪魔しました。

1人での訪問だったので、どんなものなんだろうと割と緊張した面持ちで向かい、

入口できょどっていたら、AWSの社員さんが優しく受付方法を教えてくれました。

ありがとうございます！

各種情報を入力して、無事受付を済ませると、無料のドリンクをいただきました。

コーヒーやミネラルウォーターやジュースなどがメニューにありました。

それぞれAWSのロゴがついててとっても可愛くて持つだけでテンションが上がりますね！

飲み物を貰って、暫くは壁に書かれているデータセンターについてや、応募職種に関しての情報を眺めてました。

印象に残ったこと

AWSのデータセンターは現在世界32リージョンに102のAvailability Zoneを展開しており、今後カナダ、マレーシア、ニュージーランド、タイに12のAcailability Zoneと4カ所のAWSリージョンを追加する予定であること

また、JAXAとオンライン授業を実施していたり、理工女子を応援する「リコチャレ」として、女子学生に理工分野に興味・関心をもち、将来の自分をイメージして進路選択することを応援するプロジェクトを行っていたりするようです！

このプロジェクト、とても素敵だと思いました。ある調査では、女性がエンジニアになりたくない理由の１番が何をしているのかわからないという認知不足だったそうで、こういった認知度を高めるプロジェクト、とても素敵だと思いました。なかなかロールモデルになる人に会う機会がないですからね、、自分も学生の時受けたかったです。

そしてその後は先着250名の方にはグッズが貰えるらしく、ガチャガチャをさせてもらいました！

あたったのはキーホルダー？？社員さんいわく、一番当たりらしいです！やった！＼(^_^)／

そして最後にSNSに投稿をしてシールをいただきました。

私はこの黒と白と黄色のロゴがとても好きです、可愛いです！

トークセッション

そして15時からは「AWS Data Centerあるある・ないないトーク」というトークイベントが開催され、

文系出身でData Center のキャリアを選択した方がAWSでのストーリーやカルチャーをお話いただきました。

トークイベントでは各種寄せられた質問に対して、あるある、ないないといった感じで、実際のカルチャーを社員さんがお話するような内容でした。例えば「理系じゃないと働けない
」「単純作業でつまらない？」「英語がぺらぺらじゃないとダメ？」などの質問に回答されていらっしゃいました。

人が沢山いて超満員でしたので後ろの隙間から一生懸命覗き込んでました。

トークセッションを聞いての印象は、裁量をもって働けているということ、様々なバックグラウンドの方が働かれていて、今も新しいことに積極的にチャレンジされているような印象を受けました。

私も「今までこんなことやってきてないしな」とか「自分には難しいそうだから辞めておこうかな」といったような消極的な気持ちになることもありますが、チャレンジしてみる事が大事で、現状の自分から１つずつできることを増やしていきたいなという前向きな気持ちになりました。

私はこの後用事があり、参加できませんでしたが、データセンターでの仕事・AWSカルチャー紹介センターの紹介セミナーがあったり、採用イベントも兼ねているようで、リクルートも積極的に行っており、希望者対象にキャリア面談を1対1で行ったりしているようでした。

最後に

今回、とても人数が多くて社員の方とお話が出来なかったので少し残念でしたが、データセンターでの仕事内容を

知ることができ、とても楽しむことができました！今後も興味のあるイベントには積極的に参加していきたいと思います；）

最後まで読んでいただきありがとうございました。