【AWS re:Invent 2023】GameDayにリベンジしに行ってきた

【AWS re:Invent 2023】GameDayにリベンジしに行ってきた
この記事をシェアする

はじめに

こんにちは!スカイアーチHRソリューションズのkawabataです!

re:Inventからもう1か月も経ってしまいましたが、GameDayにリベンジしに行った時のお話です。

前回参戦時の記事はこちら↓↓↓

前回は最終13位、今回はリベンジを果たすべく、優勝を目標に頑張りました!!

今回参加したセッション

今回は以下セッションに参加しました!

GHJ303 | AWS GameDay Championship: The Frugality Fest (sponsored by Red Hat)

The Unicorn.Rentals saga continues with the exciting addition of the AWS GameDay Championship: Frugality Fest! In a race against time, compete against other teams to reduce the operating costs of the Unicorn.Rentals app while keeping up with rapidly growing demand. Address a wide variety of cost optimization challenges related to compute, networking, storage, and observability. Join this collaborative and fun challenge to accelerate your AWS learning journey. This GameDay also features a quest from Red Hat about application automation with Red Hat OpenShift Service on AWS. You must bring your laptop to participate.

Red HatがスポンサーになっているGameDayになっていて、Red Hat OpenShiftなんかも扱うそうです。

(扱ったことないよ…)

扱うサービス的には基本的な3層構造になりそうですね。

業務で扱う範囲のためそこそこできるのではないかと思っていました。

ゲームスタート

まず私はルール確認を進めていきました。

その間に各チームメンバーは、各々が解けそうなタスクを進めていきました。

ルール確認を済ませたところで、私もタスク消化に合流!

レベル的には一番簡単だったStorageのタスクを担当しました。

そこまで難しくはなく、言われた通りこなしていきましたが、早々にクリア!!

このタスク内での順位だと思われますが、6位でフィニッシュすることができました。

その後はRed Hat OpenShiftを扱うタスクにチャレンジ!

わからないところはAWSのサポートに質問して、解き進めていきました。

日本人のサポートの方もいらっしゃって、非常に心強かったです。。。

今まで扱ったことが無いサービスでしたが、試行錯誤しながら、何とか後から合流したチームメンバーと最後まで解くことができました。

結果は・・・

善戦しましたが、残念ながら9位でした。。。

世界中のエンジニアを相手に9位だったと思えば好成績ではあったかもしれません。

まだまだ世界の壁は厚いなと感じました。

さいごに

スカイアーチのメンバーでGameDayに参加し、世界を相手に9位という結果を勝ち取りました!

前回参戦したGameDayでは13位だったので、一応リベンジは達成(?)ということで…

セッションを聞くだけよりも、手を動かして学習できるので、私には向いているなと感じました。

利用したサービスなども扱うので、チャレンジ精神旺盛なエンジニアにはぜひ優勝を目指して参戦してみてほしいです!

今回は参加賞として写真に写っているRed Hatの帽子とGameDayのマウスパッドをいただきました。

優勝すると豪華景品がもらえるようなので、来年は持って帰れるように頑張ります!!!

この記事をシェアする
著者:kawabata
AWS歴2年目のAWSエンジニア。 2022年にAWS認定資格12冠達成。 現在は大学に通いながらスカイアーチHRソリューションズに勤務している。