【女性必見!】AWS re:Invent(ほぼ)完全ガイド~渡航準備・現地での過ごし方~
目次
はじめに
こんにちは!CloudBuildersのアミです。
この記事はクラウドビルダーズ Advent Calendar 2024の16日目の記事です。
先日、ラスベガスで開催されたre:Inventに現地初参加してきました!
学びが多くモチベーションも上がって本当に楽しかったのですが、「こうしておけば良かったな」みたいな後悔も多々ありました。
また、同じくらい「やっておいて良かった」な事もたくさんあったので、今回はやって良かったこと、後悔したことを踏まえて、女性目線でre:Invent(ほぼ)完全ガイドを作成してみようと思います!
女性必見としていますが、男女関係なくみなさんの参考になれば幸いです!!
渡航準備 – 手続き
手続き一覧
渡航に向けて、まずは様々な手続きを済ませておく必要があります。
こういうのは早めにやっておくと良いと思うので、re:Invent参加が決まったらどんどん準備していきましょう。
項目 | 備考 |
---|---|
フライト、ホテル予約 | デルタ航空のチケットはre:Invent割引があります。 |
カンファレンスパスの購入 | re:Inventの入場券です。 |
プロフィール・顔写真登録 | re:Inventの公式サイトでプロフィールと顔写真の登録が必要になります。 顔写真は現地で身につけるカンファレンスバッジに名前と一緒に表示されるのですが、ノーマルカメラでなくても問題なかったです!盛っておきましょう! |
認定アカウント紐づけ | 同じくre:Inventの公式サイトでカンファレンスパスとAWS認定アカウントを紐づけられます。 認定資格を所持していると、カンファレンスバッジ に資格所持者マーク(?)が付くので、認定ラウンジに入れたり、限定SWAGが貰えるようになります。 |
セッション登録 | 今年は10/9(水)2:00 にセッション登録が開始されました。事前に気になるセッションに目星をつけておいて、当日は頑張って夜更かしして予約がおすすめです! |
パスポート作成 | 1~2週間くらいかかるのと、ESTA(アメリカ入国に必要な渡航認証)の申請にパスポートが必要なので早めに取得しましょう。 |
ESTA申請 | これがないとアメリカに入れないので、忘れずに! |
ネットワーク | re:Invent会場、ホテル、空港はWi-Fiがありますが、それ以外(ホテルから会場までの道中や観光中など)でのネットワーク確保をしておくと良いと思います。 今回はairaloのeSIMを使用してみましたが、人が多いところでも速度に問題なく使用できたのでオススメです! |
海外保険 | 何かあってからでは遅いので。。 私はクレカの保険 + 心もとない部分だけたびほを追加しました。 |
また、事前にスマホに下記のアプリのインストール・設定をしておくと便利です。(ほぼ受け売りですが、入れておいて良かったです!!)
項目 | 備考 |
---|---|
AWS Eventsアプリ | re:Inventの自分のスケジュールやシャトルバスの運行情報などがリアルタイムで見られてとても便利です! 結構直前(一週間前くらい?)になるとre:Inventの情報が閲覧できるようになります。 |
Uber | タクシー手配に。日本で登録しておきましょう。 |
Otter | 英語の文字起こしができます。 セッションをOtterで文字起こし→翻訳アプリやChatGPTで翻訳してもらってなんとか話についていけました。。 |
翻訳アプリ | 色々入れて行きましたが、最終的に私にはGoogle翻訳が一番合っていたので翻訳はGoogle翻訳のアプリを使用していました。 |
ChatGPT | 翻訳、要約、気になったトピックについてなど、何かと助けられました。 |
Credly | カンファレンスバッジ受け取り時や、認定ラウンジの中で資格ごとのステッカーをもらう時など、自分がどの資格を持っているのかを見せる場面が何度かあったので、すぐに出せるように事前に入れておくと良いと思います! |
Airalo | AiraloのeSIMを使用する場合はアプリからの購入をオススメします。残容量の確認や、追加購入がアプリで簡単にできるようになります。 |
Revolut | 後続の持ち物編で詳しくお話しますが、海外決済はRevolutが大変便利でした!アプリからチャージや両替ができます。教えてくれた同僚に感謝!! |
渡航準備 - やって良かったこと
- セッションを最初から目一杯入れすぎなかったこと
セッションは事前に予約することができるのですが、予約開始時に全てのセッションが解放されるわけではなかったです。
今回、出発直前に「Gameday」「イベント期間中に発表される内容に関するセッション(詳細は発表まで非公開)」の2種類が新たに予約できるようになっていました。
一緒に参加するメンバーが情報を連携してくれて、なんとか私も予約ができましたが、現地でも若干スケジュール変更をしたりもしたので、
最初からスケジュールをガチガチに決めずにある程度柔軟に予定を組めるようにしておいて良かったです。
- 初めて使うアプリを事前に試しておいたこと
Otterなど、今回初めてインストールしたアプリがあったので、事前に使ってみてから行きました。
実際に試してみて所々操作に手間取ったので、事前に使ってみたおかげで現地であたふたすることなく利用することができました。
- ネイルをしたこと
現地は乾燥しますし、スケジュールもハードなので爪を補強するため(と気分を上げるため)に事前にジェルネイルをしていきました。
爪が割れたりすると面倒なので、一石二鳥でした!
渡航準備 - やらずに後悔したこと
- 英語の勉強
これに尽きます。英語ができなくても翻訳アプリを駆使して何とでもなりはするのですが、やっぱり英語ができたらもっと得られるものも多かったし、コミュニケーションももう少し取れたのかなと思います。
私自身、学生時代に海外からのお客さんに接客をするバイトをしていたので、正直当時ほどではなくても慣れてきたら多少は大丈夫かななんて思って全然準備をしないでいたのですが、本当に傲慢でした。まっっっったく聞き取れないし、言いたいことも全然出てこない。。。
re:Inventに関係なく、これを機に英語も勉強しなきゃと心改めるきっかけになりました。
数か月だけでも続けると全然違うと思うので、できることはしておくとその分得られるものも増えると思いました!
渡航準備 – 持ち物
スーツケース、リュック、小さいバックの3つで行きました。それぞれに入れたものをご紹介します。
一部被っている荷物がありますが、それはそれぞれに同じものを入れています。1日分だけリュックにいれて残りはスーツケースに入れたりとかです。
持ち物一覧 – スーツケース編
おみやげやSWAGが増えると思うので、3分の1くらい(頑張って)空けて行きました。ただ帰りは預け荷物の重量ギリギリだったのでもう少し頑張るべきでしたね。。
項目 | 備考 |
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衣類 | 毎日2~3万歩は歩くので、楽な恰好がオススメです。現地は数値でみる気温より暖かく、半袖にジャケットとかでも全然いけました(今年だけ?)。なのでそこまでたくさん持っていかなくても良さそうです。 |
サンダル | ホテルにアメニティがないのでサンダルかスリッパなどがあると良いです。機内でも履きたい場合はリュックへ。(デルタ航空はスリッパありました!) |
電源タップ | 丁度良いところにコンセントがないときなどに。海外対応しているものを持っていきましょう。 |
ボディタオル | サンダルと同様にアメニティがないので、使い捨てで1つ持っていきました。 |
くし | 本当にアメニティが何もないので!! |
ヘアアイロン | 海外対応のもの。コードレス系は持ち込めないこともあるので注意です。 |
お風呂グッズ | シャンプー、トリートメント、ボディソープ、クレンジング、洗顔、ヘアパックなど。一応ホテルにもあります。 |
パック | とにかく乾燥するのと、日差しが強いです。私はパックの残りをボディクリーム代わりにして少しだけ荷物を減らしました。笑 リップマスクとかもあると良いと思います。 |
スキンケア | 1週間と長期で、環境も変わって肌荒れしやすいのでスタメンを持っていきましょう。レチノールなどの攻めのケアはお休みして、保湿に命を懸けるのがオススメです! |
サプリ | 選抜メンバーを連れていきました。ビタミンC、グルタチオン、Q&P コーワ。。。 |
常備薬 | 頭痛持ちなので、バファリンを持っていきました。熱が出ても飲めますしね。 |
化粧品 | スタメンでいきました! |
コンタクト | ないと何も見えないので! |
日焼け止め | 太陽が本当にギラギラしているので必須です。。 |
むくみ対策 | 着圧ソックスや湿布など、翌日もたくさん歩けるように、、! |
濡れマスク | 暖房をつけると尚更乾燥するので、濡れマスクをつけて寝ました。 |
持ち物一覧 – リュック編
セッションを周る際にPCを持ち歩くので、リュックも持っていきました。下記は行き帰りの荷物で、re:Invent期間中はPCと充電器と上着くらいしか持ち歩いていなかったです。
液体系は機内に持ち込むためにジップロックに入れています。
項目 | 備考 |
---|---|
バッグインバッグ | 飛行機の中では、リュックを座席の下に置きたくなかったので上の棚に入れて、必要なものはバックインバッグに入れてそれだけ出して過ごしました。★がついている荷物をバッグインバッグに入れていました。 |
★有線イヤホン | 機内でも貰えますが、switchでも使いたかったので持参しました。 |
★アイマスク | 寝るとき用に。ホットアイマスクを持っていきました。 |
★switch | 移動中、乗り継ぎ待ちなどの時間つぶしに。 |
★歯ブラシ | 出発から到着まで20時間くらいあるので。。 歯磨き粉はジップロックに入れて持っていきました。 |
★目薬 | 乾燥対策① ジップロックに入れて持っていきました。 |
★化粧水 | 乾燥対策➁ スプレー型の小さいボトルに入れて定期的に顔に吹きかけていました。 ジップロックに入れて持っていきました。 |
★リップ | 乾燥対策➂ ジップロックに入れて持っていきました。 |
★ハンドクリーム | 乾燥対策④ ジップロックに入れて持っていきました。 |
★濡れマスク | 乾燥対策⑤ |
★酔い止め | なんとしてもゲームをしたかったので。。 |
★常備薬 | いつものバファリンです。 |
★くし | 寝て起きるとボサボサなので小さいものを1つ持っていきました。 |
★タオル | あると何かと便利です! |
★ティッシュ、ウエットティッシュ | あると何かと便利です! |
一日分のシャンプー、スキンケア、化粧品 | ロストバゲージ対策に、試供品をかき集めて1日分を一通り用意しておきました。ジップロックに入れて持っていきました。 |
ネックピロー | 長時間フライト対策に、ネックウォーマーみたいなタイプを使ってみましたが、とても快適でした! |
PC、充電器 | 預け荷物に入れられないので、リュックに入れて行きました。 |
ウルトラライトダウン | 着たり、リュックに入れたりです。無限に小さくなるので良かったです。 |
着圧ソックス | 履いていきました! |
各種コピー | 何かあったときのために一応パスポート、保険、航空券、ESTAのコピーを持っていきました。でも要らなかったかもしれないです。 |
持ち物一覧 – ミニバッグ編
貴重品や常備しておきたいものを小さいバックに入れて常に持ち歩いていました。
観光地によっては小さいバッグしか持ち込めない場所もあるので、用意しておくと良いと思います!
また、re:Playも同様に持ち込みバッグのサイズ規定があり、例年約11.5㎝×16.5㎝までと聞いていたのですが、今年は約15.24㎝×30.4㎝までとなっていました。
とはいえ人が多く落し物も多いとのことで、私はカンファレンスバッジだけ身に着けて参加しました。
項目 | 備考 |
---|---|
パスポート | 必須ですね。 |
スマホ | これも必須ですね。 |
クレカ | 普段使用しているものと、Revolutを持っていきました。 |
現金 | 45ドルぐらい、少しだけ持っていきました。 新宿のドルレンジャーで両替しました。 でもほぼ使わなかったです。。カジノは現金です。 |
免許証、保険証 | 保険証はいらないかも。。 |
イヤホン、ヘッドホン | 荷物を減らしたかったので今回はイヤホンのみ持っていきました。ノイズキャンセリングがあると快適です。 |
USBケーブル | USBタイプのケーブルは空港でも機内でも使えます。一応コンセントも持っていきました。 |
常備薬 | バファリンです。いろんなところに入れておきました。 |
ティッシュ | あると何かと便利です! |
ボールペン | 帰りに税関申告書を機内で書けるようになります。でも降りてからも書けるしそこ以外で使わなかったのでいらないかも。。 |
持ち物 - やって良かったこと
- 要らないと思って持っていかず、結果要らなかったもの
モバイルバッテリー…USBポートかコンセントが至る所にあるので、充電に困ることは全くなかったです。
ドライヤー… ホテルにあるので不要です。
- 持って行ってよかったもの
スーツケースのベルト…スーツケースがちょっと古かったので、壊れるか心配で開いても良いように一応ベルトをつけていきました。結果無事だったのですが、同じ飛行機でスーツケースが壊れてテープでグルグル巻きになっている荷物を見かけたので、念のためにつけておいて良かったと思っています。
壊れた場合の補償なども事前に調べておくと万が一の際に少しだけ安心です。
Revolut…教えてもらってそのまま発行してみたカードなのですが、非常に便利でした!!
デビットカードなのですが、プリペイドカードっぽい感じで使用できます。日本円で入金して、アプリ内で両替(レートも悪くないです)ができます。決済手数料が無料で、現金として出金もできたりととにかく便利な機能が盛りだくさんでした。
現地での決済はこれだけで事足りました。
持ち物 - やらずに後悔したこと
- 要ると思ったら要らなかったもの
ノート…メモとか取るかなと思ったのですが、PCかスマホで充分でした。
- 持っていけばよかったもの
睡眠サプリや睡眠薬系…時差ボケで全然寝られなくて、朝も早いので体力が限界でした。。。持ってきている方に頂いてしまって、結果しっかり寝られて持ちこたえることができましたが、自己管理大事ですね。
予選落ちしたサプリ達…今回サプリは選抜メンバーで行きましたが、フルメンバーを連れていけばよかったです。後半体調を少し崩してしまっていたので結果論かもしれないですが、摂れる栄養は全部摂って、寝られるときに寝たらもう少し元気でいられたのかなと思います。
フライト
行き帰りどちらもデルタ航空、1回乗り継ぎありでした。
機内食は長い方のフライトはしっかりめのご飯1回、軽食1~2回、短い方のフライトは飲み物が何回か貰えました!
私は利用しなかったのですが、多分機内の一番後ろにいつでも食べられるお菓子とかもあるみたいなことを言っていた気がします。
行きも帰りも日本語が可能なCAさんがいらっしゃったのですが、英語でのやり取りが必要な時の方が多かった印象です。
また、エコノミー席も枕、ブランケット、スリッパが備え付けられていました。
フライト - やって良かったこと
- 入国審査の練習をしたこと
過去にアメリカの入国審査で怒られた経験があって不安だったので、少し練習していきました。
当日は優しい方でゆっくり話してくださって、練習通りにできたと思います!
re:Invent参加者の日本人で別室行きになった人もいると聞いていたので、できる準備はしておいて良かったです。
特に女性一人のアメリカ入国は厳しくなっている状況ではあるので、もし一人で行かれる方がいらっしゃったら尚更準備していくことをオススメします。
- Netflix、Apple musicのダウンロード
オフライン再生ができるように準備しておいたので、機内でも快適に過ごせました。
私は実写版のデスノートと、白と黒のスプーンを交互に観ていました。
- 通路側に座ったこと
いつでも通路に立てる安心感と、席を立つために声を掛けるストレスがなく安心して乗っていられました。
フライト - やらずに後悔したこと
- 眠くて一回機内食をスキップしたこと
帰りの飛行機で眠すぎて乗った瞬間から寝てしまって、CAさんが優しく起こしてご飯を食べるか聞いてくださったのですが、寝起きでそのまま断ってしまいました。
その後お腹が空いて仕方なくて、軽食が来るのをずっとソワソワと待ってしまう羽目になりました。。
ご飯は食べられるときに食べておくべきですね。
現地での過ごし方
現地に着いたらやること
現地に着いてひと段落したらre:Inventのバッジピックアップに行きましょう。
去年の参加者に12/1(セッションなどが本格的に開始する前日)にピックアップすると良いとアドバイスいただき、メンバー全員でその通りにしたのですが正解でした!
次の日は結構混んでいましたね。一緒にもらえるパーカーのサイズも人気なものは先になくなってしまうと思うので、先に行っておくと良いと思います。
現地での過ごし方、治安など
まず、ラスベガスは比較的治安が良いと聞きますが、日本人の感覚として普通に良くはなかったです!笑
自分に何か実害があるようなことはなかったですが、(一度昼間にお酒を飲んでいる現地人?に話しかけられて付いて来られたのですが、すぐにカジノに入って撒けました、、、)特に夜はところどこと治安の悪さが目立っていたので、以下は意識して行動していました。
- メインストリート以外は歩かない、なるべくカジノを通る
- 夜は複数人でしか行動しない
- ホテルの部屋では常にチェーンロックをかける
- ホテルの部屋の金庫を利用する
カジノ内、re:Invent会場内が一番安全な感じがしました。日中のセッションめぐりは基本一人行動になってしまうのですが、会場間の移動はホテルから出ずに直接別の会場やシャトルバスに乗れるのでホテル⇔会場間だけ気持ち自衛していけたら良さそうです。
re:Invent参加者はカンファレンスバッジやSWAGのパーカーを着ていて分かりやすいので、私は参加者の人の流れに紛れて一緒に仲間面して移動していました。
移動手段について
re:Inventではシャトルバスやモノレールの無料乗車が提供されますが、セッション会場間の移動のみとなります。
例えばモノレールはMGM Grand駅からHarrah’s / The LINQ 駅までが無料乗車可能ですが、その間の駅で乗る場合は有料となります。(そもそもスタッフの方がいない)
シャトルバスもセッション会場間のみ運行されているので、ホテルから会場までは最寄りの会場まで歩きか、Uberを自力で手配して行く形となります。歩きましょう。
re:Playではセッション会場以外の主要ホテルからもre:Play会場までシャトルバスが運行するので、こちらは安心です!
現地での過ごし方 - やって良かったこと
- re:Inventだけでなく観光もしたこと
re:Inventの事前勉強会で「観光もいっぱいした方が良い」と聞き、あまり遠出はしませんでしたがスフィアを観に行ったり、インアンドアウトバーガーを食べたりしました。re:Inventも観光も全部とても楽しかったので大満足です!
- EXPOを周る時間を2回に分けたこと
EXPOで企業の話を聞き、SWAGを貰うものre:Inventの醍醐味だと思うのですが、EXPOを周る時間を別日、2回に分けて行ったことが良かったです。
3日目?4日目?になると解禁される新しいSWAGなどもあったので、初日と後半に行くことでかわいいSWAGをたくさん貰えると思います!
今回はAWSのブルゾンが数量限定で後から配布が始まり、同行したメンバーが情報連携してくれて無事に貰うことができました!
- ウルトラライトダウンを持ち歩いたこと
今回現地は結構暖かかったのですが、keynote会場など大きめの会場が空調効きまくりですごく寒かったです。。そういったときに羽織れる上着が重宝しました。ウルトラライトダウンは持ち運べて便利でした。
- ホテルでの乾燥対策
ホテルの部屋もとても乾燥する(暖房をつけると尚更)ので、お風呂にお湯を張ったり、濡れたタオルをかけて湿度をあげていました。
するとしないでは全然違ったので、オススメです!
現地での過ごし方 - やらずに後悔したこと
- 女性向けのネットワーキングイベントに参加しなかったこと
Women of the Cloud というような名前が付いた女性のためのネットワーキングイベントが毎年開催されているようで、今年も開催されていたのですが、悩んだ挙句別のセッションを取ってしまいました。
元々外交的なタイプでもないし、、と心の中で言い訳をしていたのですが、せっかくの機会なのでこれくらいは勇気を出して参加したら良かったのかなと考えています。
- CEOのKyenoteが生で見られなかったこと
CEOのMatt GarmanのKyenoteを視聴するべく8:00~の予定に対して7:30くらいに会場に行きましたが、満員で見られませんでした。
最初は立ち見をしていたのですが追い出され、別の会場で同時視聴を行うからと上の階に案内されたり下の階に案内されたりしたあと、どの部屋もいっぱいでスマホで観てと案内されてしまいました。。
どのみち翻訳機も足りていなかったので、内容を理解するにはスマホで見るのが一番だったのですが、せっかく現地まできたのに。。。という気持ちも少しありました。
イベントの目玉だと思うので、もっと早く行くことをオススメします。
- ちゃんとご飯を食べなかったこと
時差ボケで体内時計もバグってしまったのか、前半はご飯もあまり食べられず、お菓子やデザートメインなどかなり偏った食事になってしまいました。
ただでさえ免疫力が下がっている状況なので、野菜や果物、ご飯をしっかり食べることを意識しておけばよかったです。でも逆に後半は「ちゃんと食べなきゃ」を免罪符に食べすぎました🐷
- 写真をたくさん撮らなかったこと
旅行帰りなどでもいつも後悔するので、今回はいっぱい写真撮ろう!と意識していたつもりでしたが、それでも見返すと全然なかったです。写真はいっぱい取りましょう。思い出にもなるし、アウトプットの材料にもなるし、プロフィール写真にもなるし。。。
おわりに
何とかなった!と思っていたre:Inventですが、思い返すと全然何とかなっていなかったです。
ただ、同行したメンバー、社内の海外生活経験のあるメンバーの支援があって、とても楽しむことができました。
連れていってくださった会社には本当に頭が上がらないですね。。その分できるアウトプットはまだまだしていこうと思います。
また、今回初めてre:Inventに参加して、参加者の女性比率も少なく感じました。
今時ジェンダーの話はナンセンスかもしれないですが、女性にも興味を持ってもらえるような楽しいアウトプットを1エンジニアとしてもっとしていきたいなと思いました!!
この記事が来年re:Inventに参加されるみなさんの参考になりましたら幸いです。